2014年12月15日月曜日

3 years

そういえば三年前の今日、白馬に引っ越してきたのでした。引越の翌日は大雪、久しぶりの運転なので雪道スリップして路肩落ち!でも友人たちと冬の間、スキー場の前でカフェをやるという楽しみもあって「初滑り!」と笑ってた
またなんか楽しいことをやっていきたいなぁと思うこの頃。さてどこでなにしよう



Travellers

photos of friends or travellers i met on the way in nz

Katrina, Thomas both from Germany and Alan from Czech

Laura from French Alps

Caroline and Coucou?, nice couple from France

Jasper from Holland showed me Hilary trail

another Laura from Germany and Riley from States

Tobias from Germany took this photo

back in Hakuba

back in Hakuba, now
started snowboarding for second season

still not sure what to do next yet...


2014年10月20日月曜日

encounters

今年の4月、関西に行くときに気になって泊まったホステルで出会ったノビーとリンダ。カップルではなくて友達同士の日本旅行。なんだか話が合って、夏にヨーロッパ行くからハンガリーも行ってみたいってことになり旅の最後、秋になったけれどやっと再会できた。
そういえば南ドイツ•バイエルンの友人ピアが「世界中でいろんな人に知り合って遊びに行くねって言われたけど実際に遊びに来たのはキクが初めて!」と言っていた。

実際のところ祖母譲りでずうずうしいだけだし、日本国内でも会ってなかったり会うタイミングじゃないっていう感じで会ってない友達もいるのだからエラそーなことは言えないけれど。距離が離れているからワールドワイドな一期一会は特に大切にしたいし、母国語や育った環境が異なっていても繋がりあえる、その感覚を大事にしていきたい。もしかしたらまた人間関係や周囲の環境も変わっていくんじゃないかしらってぼんやりと思ったりしています。

2014年10月9日木曜日

last 3 weeks

あと3週間でこの旅も終わってしまうのはなんだかとてもさびしくて。
このあとどうやっていけばいいんだろうって気持ちです。言葉の違う世界にいても、母国語が違っても繋がりあえる感覚をもっと大事にしていきたい。
帰ってすぐニュージーランドへ少し遊びに行くことにしてしまいました。

2014年9月28日日曜日

mon amie

I never thought I had an opportunity or time to visit France, this time.
But somehow with my French friend Claire, I made it.
Oui, Paris is a worth visiting city as it's always said to be!

We met at the end of this March, at the tourist information.
Not always, but sometimes I met nice people there and became friends with them ;)
We went skiing together, and she also made me way to start something new! ...snowboarding!

She took me around Paris, and what impressed me a lot was that the chapel we went for a Sunday mass was the same one as my Oma likes! There must be something going on with an encounter of ours....

On the last day at Bordeaux airport, she gave me nice words.
"Live in every moment, every seconds, every minutes. Not think about future or what is going on. You are now in the situation/opportunity to live NOW!"

Hope we can catch up again, someday.
Merci, mon amie :)

what this trip means...

"what is your highlight of this trip? what does it mean to you?"
my friend asked me

well, I'm experiencing whole my life in this trip...visiting Düsseldorf where I was born, a house we lived in London....catching up with very old friends and old class mates...and of course some I met in Hakuba, and those I met during this trip...I'm enjoying all the encounters and reunions in this trip, and that's what it is!

2014年9月3日水曜日

Heidelberg

昨日の晩は語学学校の寮とクラスで一緒のイタリア人カップル、ミリアムとマティア、それから国際色豊かな仲間たちとピクニックやふらふら夜の街を出歩いた。結局街中ではビールにありつけなくてふたりと一緒にトラムで寮まで戻って、寮の近くで見つけたパブに入った。もう12時過ぎ。程よく涼しいテラス席で飲んでおしゃべりして(英語で)寮に戻った。ふたりはもう今日帰るから最後の晩を一緒に過ごせてよかった。
適度に酔っ払っていたからか明け方夢を見た。大学を出たあと現代美術の作家さんのところでアシスタントしたりふらふらしていて皆より出遅れたわたしが初めてちゃんと就職したのは印刷会社でそこでデザイナー半分オペレーター半分として働いた。ちょうどミリアムと背格好のイメージが似ているからか、なぜかその会社の女性の先輩が出てきた。どんなシチュエーションかは忘れたけど別れ際に、その会社のお世話になった先輩方が、仕事終わりの会社から出てきてその一連の方々とすれ違うというシーンが現れた。
ハイデルベルクという今いる土地は、一般知識として名前は知っていたつもりだったけど、実はその会社にいたときにも馴染みがあった名前だった。印刷機械のメーカーでハイデルベルクというドイツの会社があり、わたしが勤めていた会社ではハイデルベルク社の印刷機を主に使っていたのだった。そして遅れた社会人デビューのためになんとか見つけた職場だったけれどよく「宇宙人」扱いをされていてなんとなく違和感を感じていた私はその職場を離れなくてはいけなくなった(年契約社員扱いだったため契約更新されなかった)。突然絶たれた将来に当時はとても憤慨したけれど、あのとき会社辞めていなかったらきっとハイデルベルクに来ることもこの10年もなかったなぁと急に思いが込み上げてきて夢を見ながら泣いていた。
先のことはわからないけれど楽しい波がまた来ますように。そしてそれに乗っていける自由なこころとからだであり続けられますように

R.I.P.

学園の同僚で先輩で同い年の仲間の急すぎる訃報
一緒に働いていたのはもう10年も前

残されたわたしは今できることを
一期一会を大切にする
それしかないような気がしている

このあと生まれた場所のデュッセルドルフ
ご縁あってベルギー
フランス(パリとボルドー)
スイスとまわります
そのあとイタリアとハンガリー

最後は旅の間にできた友人もいる
ベルリンから帰ります

いちお一生に一度の長い旅ということになっているけれど
自分ではそんなつもりはあんまりなくて
というか今回会うひとたちとのつながりは
これからまた続いていくんじゃないかな

2014年7月4日金曜日

London

ipadにしたら内蔵している写真をアップする方法がわからず
しばらくテキストのみ載せます
Facebookはときどき写真載せてます
でも大事なことは写真がなくても共有しなくてもいいようにも思っている

もうすぐロンドンついて一週間
お天気は最初の数日はシャワーがあったけどここ数日は最高!
ロンドンって街だけど緑が多くてほんといいとこで
ほんのわずかでよく覚えていないけど、こどものときに住めたのはラッキーだったな
同世代ローカルのジョンや90年代前半に来ていためぐちゃんと
やっぱり昔よりも格段に街がきれいになったねって話す
ゴミあんまし落ちてないし落書き少なくなったし

ウィンブルドンのクーパー家にお世話になり
少し観光もしつつ、のんびり次に備えつつ
白馬で知り合ったアンリ&ジョンとパブでご飯食べたり
中高同期で来春までカンタベリーにいるめぐちゃんを訪ねたり

日本で普段、田舎に住んでるから街中はふつうに
ウィンドーショッピングとかでも楽しくて
情報が多すぎてまだ自分のペースが掴めないでいる

週末からダブリンへ。ダブリンも街で物価も高いみたいだけど
ちょっとずつ自分に合う場所と出会えていくといいな
(今回行くとこは基本的にすべて物価は高そうだけど)

2014年6月27日金曜日

going abroad!

今晩真夜中よりちょっと遠く海の向こうへ行って参ります
戻りは日本時間の11月1日夜中
ブログは時々更新するようにいたします…たぶん
まずはロンドン なんと25年ぶり

6月28日は祖母の89歳の誕生日
あのままM学園にいたら入社10年!

ロンドンではその10年前に同じフロアで働いていた
先輩のところにちゃっかりお世話になります
入社して数ヶ月後 退職する彼女が
誘ってくれた四国吉野川tripとっても楽しくて
その頃からM学園に居るのを楽しめるようになった気がする
ひとまわりして新しいもっと楽しい10年がはじまるといいな
そんな気持ちです

そして今日は新月

2014年6月21日土曜日

small valley

まさに小さな谷!
隣の小谷村の兄さんたちのところへ

そのとき最善の場所!に引っ越したけれど
それ以前に希望していた場所に年内また移ることになったそう
帰ってきたらまた新しい場所に遊びに行こう

この頃まわりで変わり目のひとが多くて
後輩は会社辞めて違う会社&土地に行ったり
陽子ちゃんは新しい部屋に移るというし
この村もいくつかお店の出店計画があったりで…
帰ってきたらもしかしたら浦島?

みんなそれぞれよりよいところに
フィットしていくよね



summer solstice

やることはいっぱいあるけれど
進まない 進めない
その理由はなんだろうか
不安かなぁ とはいえすべて自分で決めたことだけど
ちょっと軽はずみすぎたかなって思ったり

まあでもなんとかなるかな

やることがいっぱいあってもう
投げだしたいくらいだったりする矛盾と

とりあえず久しぶりに八方池まで


2014年6月19日木曜日

rice planting festival in Hira, Shiga

滋賀・比良の森くんちの「田植えフェス」

九州tripから直接行こうと思いつつ、旅が長くなるので一旦帰白。
それでも予定していた仲間からメッセージいただいて行ってみると
懐かしい方々にお会いできて琵琶湖畔すぐの森家にもお邪魔して比良満喫の旅。
久しぶりの森くんは以前はSサイズのピタTを着ていたけど
一回り大きくなったようで今はMサイズピタTじゃないかな。
太ったやせたの話しではあるけれど、人物的な大きさも
ひとまわりもふたまわりも大きくなった気がした。
コバさんには「菊ちゃんたくましくなったねぇ」と言われた。
はい、わたしも10年前から体重5キロ増、日焼けしてすっかり色黒になっていますから。

帰ってきた翌日は88歳の祖母がなんとかひとりで白馬までやって来る。
カタール航空でデュバイ経由の飛行機で出かけることを
なんて言われるかと思っていたら、
彼女が40年近く前にヨーロッパに向かう飛行機の中で出会って以来仲良くしている
ドイツの友人との出会いはそのデュバイにも停まる南回りの飛行機だったそうで
一人で盛り上がりご機嫌だった。
この元気すぎる祖母と最期まで付き合わずに去年あちらへ先に旅立った母は
結構うまいことやったんじゃないかと思っている。
ものごとには順番があるとはいうけれど、
起こってしまったことはそのように受け入れるしかない。
それに神様はそのひとが乗り越えられない試練は与えないともいう。
そういえば祖母には、ひ孫の明日花の気が強いのは誰に似たんだ
と言われているけれども多分わたし、というか貴女もあるでしょうね。



another reunion and the trip continues....

旅の最後は福岡から飛行機で名古屋へ
名古屋駅で14才からの友人りゅうちゃんとゆりこに会う

りゅうちゃんとは何回か名古屋で会っているけど

ゆりことは20年ぶり?だけど不思議なことに彼女のおばさんが
以前、栂池で宿をしていて今は隣の大町にいらしたり
今年の2月にみねかたスキー場で出会った方が彼女の勤務先のスキー部の先輩だったり
ご縁はつながっている

今日の白馬は梅雨でしっとり 北アルプスは全然見えない。
阿蘇が「気」の集まるvortexだとしたら

白馬はもっとクリアーなニュートラルなところだと思う。
地震のあと熊本にUターンして近々阿蘇に移るというひとに会ったので

阿蘇に移るわけを尋ねた
「シャーマンってわかります?シャーマンに阿蘇と言われて…
白馬も結構キちゃってるひと多そうっすね」
「うーん、どうだろう。どっちかというと運動バカって感じかな」
アウトドアのひとはすでに「わかっている」

けどそんなことは言わないような気もして
だからわたしは白馬にいるのがいいのかも。

嬉野でさこちゃんに会って学生時代に彼女に話した

いつか自分がつくってみたいもののアイディアを思い出した。
それから阿蘇で永戸さんと会えて
永戸さんといつかまた一緒に仕事したいなって思っていたこと
そのためには自分が力をつけなくてはいけないって思ったことも。
りゅうちゃんからは「きっこは昔から自分の意見をまっすぐに言う」
「自分の気持ちに素直に進んでいっているのがいいね、って旦那さんも言っていたよ」
ってことばをもらった。

神戸時代のまゆみちゃんは「天使」系だったので

エンジェルカードをリーディングしてもらおうと思っていたけれど
阿蘇ですっかり「巫女」系に変わっていたので日本の神様カードを3枚引いてみてもらった。

一番印象に残ったのは「鳥之石楠船神」(とりのいわくすふねのかみ)

鳥のようにはやく、石のように堅固な楠(くすのき)の船を意味する。
今回の旅は大きな楠との出会いもあったもんね
九州tripはひとまず終了。次はもう少し遠くへ行ってきます!



上色見熊野坐神社

高森殿の大杉
blogの更新が遅れていましてすみません…

2014年6月12日木曜日

camping in Aso

南阿蘇には大好きな東京のアーティスト永戸さんと
神戸時代のヨガ友まゆみちゃんが移住している

まゆみちゃんに久しぶりにマッサージとレインドロップしてもらって
やっと落ち着いて良い状態になってきた。今回はちょっと忙しすぎたみたい。
まゆみちゃんたちのお店、高森の「てのは」にいると常連のSさん達がやってきた。
モンベルの帽子と靴を身につけた彼女は今度南阿蘇にできるモンベルの地元担当者らしい
…世間は狭い、あるいは日本の山あるところにモンベルあり、か

「てのは」のゾウサンに教えてもらった場所にテントを貼った
武雄図書館で買ったアナスタシアの影響
ぐっすり眠れますように

Aso, the highlights of the trip

南阿蘇・塩井社水源
阿蘇に移った永戸さんおすすめの水源
熊本はむちゃくちゃ暑かったけどここは風がここち良い

阿蘇の山と里の関係は安曇野みたいな距離感だろうか
でも外輪山の内側だからか
安曇野のフラットでクリアーな感じに比べてもっと濃い感じがする


led by three big camphor trees

森里子(最近の通称はモリコだそう)さんになった
東京の大学同期さこちゃんは嬉野でアートセラピストをしている

彼女もわたしもまだ関西にいた頃
モリモトの個展でバッタリ再会して10年位ぶり!?
優しい旦那さんとかわいい息子さん嬉野の環境に恵まれて
まさに森の里子さんになったのだ

さこちゃんおすすめの武雄の三大巨木(すべて楠)と話題の武雄図書館
それから不思議な喫茶店「山閑人」に連れていってもらう

写真は樹齢3000年!「武雄の大楠」の前で出会った筑後のFさんに撮っていただいた
次回はFさんおすすめの草場先生の陶彩画ギャラリーにも行こうね


武雄の大楠

塚崎の大楠

川古の大楠

Fukuoka for the first time

初めての福岡
久しぶりに会ったM学園OBで同い年シングル博多っ子の米ちゃんは元気でした
福岡に戻ってとてもよいキャリアを歩んでいるみたい
キャナルに寄って石黒くんにも会えました
次回は山一緒に行きたいな

楠が印象的 太宰府にて

2014年6月5日木曜日

photos from sunrock festival

リクエストにお答えして。
山頂エイド係でしたのであんまり写真は撮れなかった〜








2014年6月2日月曜日

friends and encounters

「kikuちゃん  元気してますか?
このハガキが届く頃はサンロクフェスの真っ最中!?
そして私は売木村山中でもがいている?(笑)
kikuちゃんのブログ見てると〇〇さんにバッタリ的なことが多くて
これってきっとkikuちゃんが引き寄せているんだな~と。
私やJくんと出会ったのもこの「糸」のせいだ…と
しみじみと感じて筆を執った次第で…」

6月1日日曜日 サイコーな天気のハクバサンロクフェス
終わって 帰ってポストを見ると
4年前に山で出会ったトレイルランナーEさんからの葉書
きっと土曜日に届いていたんだろうけど
ちょうどいいタイミング

東京&つくばから高校の同級生とその仲間の
お灸ユニット「しゅっちょうなずな堂
2月のMaxのライブで知り合った岡谷のウクレレ弾きさんも
「青空ウクレレ」で参加してくれて
石川からはM学園の後輩とそのまた後輩が
遊び&走りに来てくれたり…

「菊子さんのお友達はみないい人ですね」
これもまた遊びに来てくれた
長野のトレイルランナーNさんから
昨晩メールでいただいたことば

仲間と出会いと土地とのご縁
家族の理解に恵まれて今ここにいることに感謝します!


写真は「どこか走るのにいいトレイルない?」って
数日前に訊きにきて仲良くなり
今回のレースに急きょ参加してくれたスイスのYveと
しゅっちょうなずな堂のふたり
遠くから来て わたしの突拍子もない提案に乗ってくれてうれしかった
その こころとからだの身軽さを見習って わたしも次へ進んでいきたいな :)

Yveは白馬高クロスカントリースキー部員の次で4位!
 

2014年5月29日木曜日

fine weather week

自分自身のスピードとか
準備やらあれやこれが
いまいちまだ
間に合ってない気がしますが
お天気だけは良好です
といいつつ雷雨起こりがちな雲

ひとつひとつ
スムーズに進んでいきますように
新月の今日このごろ

 

2014年5月25日日曜日

three hours in Matsumoto

全然勉強しないまま初TOEICテスト15時終了
そのあと松本クラフトフェアへ
ミオちゃん、トラックス夫妻とリョータくんに会えた

ふらふらしてたら横浜の家近くにあるのに
道がわからなくなって最近全然行けてない
雑貨屋「12つき」のユカさんに数年ぶりに会う

会場では先週末に知り合ったばかりの
二人組工作所ご一家にちょうど行き合えた
駅までの帰り道、なんだか喉が渇いたので栞日
来年オープン予定のthe sourceシェフの安達アニキ現れる
少し話してアニキも帰ったのでそろそろ出ようかと思ったら
偶然東京のガイド・マサミンさんが入店!しばし近況報告

きっかり18時の電車に乗る前に丸善で買った本のタイトルは
先週松本カンデラゲストハウスで出会った
お会いできなかった方もいるけど楽しい3時間の松本滞在
本は帰りの電車でほぼ一気に読み終わった〜


ユカさんと。旦那さんの富山孝一さんのブースにて
 
 

2014年5月24日土曜日

hakuba sunrock festival

6月1日 ハクバサンロクフェス
チラシ作りや友人に出店呼びかけたり
当日の係など…少しかかわっています
http://hakuba-sanroku-fes.jimdo.com

 

当日はお天気で出店者も来てくれたお客さんもたのしかった
といってもらえるようなイベントになるといいな

and then the reunion continues...

楽しい週末の再会が明けて月曜日
「菊ちゃん白馬にいるの?」とフミポンからメール

奈良からもうすぐ一歳になるなっちゃんを連れて
Oファミリーが遊びに来てくれた
なっちゃんとは去年の11月以来
パパのOくんとは2年ぶりかな

一緒に山向こうのH先輩のパン屋へ
来月の一時閉店の前に最後に来れてよかった

フミポンは来月からまた仕事がはじまり
なっちゃんは保育園へ
H先輩たちも近いうちに次の場所が決まるだろう
そしてわたしは…

次は来冬かな
それぞれまた元気で会えますように

2014年5月20日火曜日

Kobe -- Hakuba connection

3年前の春 M学園卒業旅行として行った関西
六甲の白馬堂で留守中のオーナーにかわって
店番していたNさんと知り合う
デザイン系出身だったり
M学園でアルバイトしてその後同業他社で働いたあと
田舎に移り住んで工芸修行したりと
どこかちょっとつながるところがあって
やりとりを続けさせていただいて
実際にお会いするのは二回目

新緑がとてもきれいな鴨川沿いを
貴船神社から鞍馬寺までのんびり山歩き

ほぼ5年ぶりのこのルートは
歩きながら思い出すことや気がつくこともあったり
でもただただ気持ちよい楽しい道
そして締めくくりは鞍馬温泉!


帰り道の松本からの最終電車では
白馬の憧れのガイドRさんにばったり
なんと偶然神戸のイベント帰りとのこと!
いろいろお話させていただいて
明るく前向きなRさんからいっぱい元気いただき
楽しい週末tripは終了


神戸と白馬はわたしの中ではつながっていて
ある意味パワースポットかもしれない
そして山はいつも前進する力を与えてくれる
そんな場所

これは朝の下鴨神社

下鴨神社

貴船神社の水みくじ 「遠き方 利は多し」

鞍馬

Nさんと鞍馬で

心・技・体 --- mind, technique and body

「メンタルとフィジカルは一緒というか
どんなに体力やテクニックがあっても
高所登山のような極限状態では
最終的にメンタルの強さに左右される」


若いときにヒマラヤに登った仲間がやってきて
なぜだかそんな話しになる
自分はそのような山に行く機会はないけれど
なんだかここにメモしておきたくなった

Osaka - Kyoto, busy Saturday

早朝発のバスで大阪に昼着
まずは進化体操に寄ってから懐かしの新町へ

M社にはもちろん寄らなくて
その裏にある髪屋アンポポで
久しぶりに歩さんにカットしてもらう
二階でオープンした食堂をのぞいて
奥さまと二才のノボルくんとおしゃべり

奥さまは以前すぐ近くでカフェをやっていて
そこには何回か行っていたけど
ほとんど話したことはなくって今回がほぼはじめて
「あれ 全然印象違う〜
むっちゃ髪短いのが似合っていたのよく覚えてる」
なんだかうれしかった
そして同い年の乙女座A型同士 ;)

アンポポと同じアパートにある
前は雑貨屋さんだったんだけど
今は「べつばら」のユリッペのところにも寄る
「元気そうやね〜こっちにいたときよりも
今の方が全然元気なんちゃう?」
ほんとうに  あのコンクリの建物で働いていたときは
山と雪の近くの人の流れがある
フラットな土地で暮らしたいとずっと考えていて
あれから5年は経った今
そのような場所に暮らしている

京阪特急に飛び乗って京都は木屋町で
アーバギルドで久しぶりの面々と
素敵な音楽の夜

三輪明彦 正面に座ってるのは彼の息子さん

企画系+アリサト工房+セキショー

セキショー & Maxと♡

2014年5月19日月曜日

going west

週末は関西tripへ
土曜朝イチのバスに乗るため松本で金曜前泊予定が
葛飾に住む元M学園先輩和平さん直子さん夫妻も松本に来ていて
急きょ合流~SNSはこういうつながりがあるのもいいね

はじめましてのH夫妻とK夫妻
そしてローカルのIさんもご一緒して
和平さん手作り発酵飲料をいただいたり
少しだけど久しぶりとはじめましての楽しい夜

泊まりはカンデラゲストハウス
すっかり遅くなって絵描きのオーナーKちゃんとは
お話できなかったけれど
広島の指物師Oさんといろいろお話
もうすでに自分の仕事をしている上にさらに
これから数年 松本のお師匠さんのところで
修行の日々がはじまるのだそう

自分のふるさと
「場所」と「やること」が決まっている
しっかりとした芯があって
着物が似合いそうなかっこいい日本人青年

わたしはこれといった根ざすものがなくて
少し気恥ずかしいけれど
「遊牧民」として生まれたのだから
「いろんなこと」を「いろんな場所」で
そして素敵なひとたちと出会ってつながっていきたいな
何か具体的な形にできるのならそれもいいし
形にならなくってもいい
最後に持っていけるのは経験だけなのだから


まだ関西に着いていないのに
もう前夜から楽しい旅がはじまっている

Hさんより写真拝借 手作り発酵飲料試飲会

2014年5月15日木曜日

which way should i go....

そんなサビの曲が昔あったなぁって思い出したり…

陰性は拡散傾向だから興味はあちこちへ
どうしたもんかなぁ
まずはシンプルに行くべきか

満月のあとは浄化の雨です
ものごとが落ち着いて
程よいところにおさまりますように

2014年5月14日水曜日

montbell reunion! at pinocchio

10年前に同じフロアで働いていたT
一緒していたのはほんの3ヶ月で
そのあとNZや信州に住んで
イギリスにお嫁に行っている

旦那さんとかわいい娘さん
それから義理のご両親を連れて
長野の「家族」のところへ里帰り

ここには
4年前からこの近くでパン屋を営む麦星のHさんに
スキーで連れてきてもらったのがはじめて
すっかりごぶさたしてもう7~8年ぶり
オーナーの園長夫妻
山と手作りの達人ビヤさんにも再会

HさんもTもわたしもこの10年は変わり続けて
それでもここはずっとここにあって
ここで再会できるのは素敵なこと

ビヤさんの昔のポートレートを見て
そしてTとパートナーのGの旅の写真を見せてもらって
話をききながらまた行ってみたいところができてきて

人生は長いし短いともいえる
限りもあるし限りないともいえる
どこまでいけるかわからないけれど
こころ踊るたのしい方向へ行ってみたいな
もう行くしかないでしょ


ちほちゃん c u in summer!

Biya-san in Norwegian trail in late 70's