2014年6月19日木曜日

another reunion and the trip continues....

旅の最後は福岡から飛行機で名古屋へ
名古屋駅で14才からの友人りゅうちゃんとゆりこに会う

りゅうちゃんとは何回か名古屋で会っているけど

ゆりことは20年ぶり?だけど不思議なことに彼女のおばさんが
以前、栂池で宿をしていて今は隣の大町にいらしたり
今年の2月にみねかたスキー場で出会った方が彼女の勤務先のスキー部の先輩だったり
ご縁はつながっている

今日の白馬は梅雨でしっとり 北アルプスは全然見えない。
阿蘇が「気」の集まるvortexだとしたら

白馬はもっとクリアーなニュートラルなところだと思う。
地震のあと熊本にUターンして近々阿蘇に移るというひとに会ったので

阿蘇に移るわけを尋ねた
「シャーマンってわかります?シャーマンに阿蘇と言われて…
白馬も結構キちゃってるひと多そうっすね」
「うーん、どうだろう。どっちかというと運動バカって感じかな」
アウトドアのひとはすでに「わかっている」

けどそんなことは言わないような気もして
だからわたしは白馬にいるのがいいのかも。

嬉野でさこちゃんに会って学生時代に彼女に話した

いつか自分がつくってみたいもののアイディアを思い出した。
それから阿蘇で永戸さんと会えて
永戸さんといつかまた一緒に仕事したいなって思っていたこと
そのためには自分が力をつけなくてはいけないって思ったことも。
りゅうちゃんからは「きっこは昔から自分の意見をまっすぐに言う」
「自分の気持ちに素直に進んでいっているのがいいね、って旦那さんも言っていたよ」
ってことばをもらった。

神戸時代のまゆみちゃんは「天使」系だったので

エンジェルカードをリーディングしてもらおうと思っていたけれど
阿蘇ですっかり「巫女」系に変わっていたので日本の神様カードを3枚引いてみてもらった。

一番印象に残ったのは「鳥之石楠船神」(とりのいわくすふねのかみ)

鳥のようにはやく、石のように堅固な楠(くすのき)の船を意味する。
今回の旅は大きな楠との出会いもあったもんね
九州tripはひとまず終了。次はもう少し遠くへ行ってきます!



上色見熊野坐神社

高森殿の大杉
blogの更新が遅れていましてすみません…