「で、このあとどうするの?」
「ブリスベーンに行ってそれから帰る」
「どこに住んでるの?」
「スキーリゾートに3年位。でももうそこには住む気がしない」
こんな会話をする機会が何回か。
朝6時からのヨガクラスに通うオランダ人の女の子は
「一旦オランダ帰ってからまたこっち来て
オステオパシーの勉強でもしようかと思って…5年かかる」
「わかる。何か自分でできる仕事で身体のこととかね、わたしも考える」
ほんとうに こころとからだはつながっていて
久しぶりにヨガクラスに参加したら
ほんとうに身体が硬くなっていたもの
「ホームって感じのところはなくって。彷徨っているというか」
「…家族の近くに住むっていうのもありかもね。
まぁ家族の存在って問題の種でもあるけどね」
エコショップのお店の人と
最後の最後 朝から曇っていたのに
一瞬だけ晴れて いい感じの女性ドライバーと出会う
空港までのちょっとの間の会話
普通にお勤めして休みが自由に取れないなら
やっぱり自分でやるしかないよねって
もう時代はこれからの数年で変わると思うのって
「わたしはどこに住んでも大丈夫だけど
外国にひとりで住むことはなんか自信なくなってきちゃった」
「人生は旅で冒険の方が楽しいと思うな。
でも、そう、一緒に旅する人がいるといいかもね」
「あーほんと!仕事とか住むとことかどうでもいい!
もうそれだけかも」;)
美麻のsolosoloでオーダーした
黄色のワンピースを着ていて今日は何回も褒められた
洋服のせいもあるし自分の状態も良いのかもしれない
まだ100%決まった訳ではないけれど
自分の生きたいようにこの人生を生きる
やりたいことをやる
それだけは決めた!
ブリスベーンでフィンドホーンで出会った
友人Kirstyに会うのもきっといい流れだろうな