2015年4月21日火曜日

je suis voyageur

「で、このあとどうするの?」
「ブリスベーンに行ってそれから帰る」
「どこに住んでるの?」
「スキーリゾートに3年位。でももうそこには住む気がしない」

こんな会話をする機会が何回か。
朝6時からのヨガクラスに通うオランダ人の女の子は
「一旦オランダ帰ってからまたこっち来て
オステオパシーの勉強でもしようかと思って…5年かかる」
「わかる。何か自分でできる仕事で身体のこととかね、わたしも考える」
ほんとうに こころとからだはつながっていて
久しぶりにヨガクラスに参加したら
ほんとうに身体が硬くなっていたもの

「ホームって感じのところはなくって。彷徨っているというか」
「…家族の近くに住むっていうのもありかもね。
まぁ家族の存在って問題の種でもあるけどね」
エコショップのお店の人と

最後の最後 朝から曇っていたのに
一瞬だけ晴れて いい感じの女性ドライバーと出会う
空港までのちょっとの間の会話
普通にお勤めして休みが自由に取れないなら
やっぱり自分でやるしかないよねって
もう時代はこれからの数年で変わると思うのって
「わたしはどこに住んでも大丈夫だけど
外国にひとりで住むことはなんか自信なくなってきちゃった」
「人生は旅で冒険の方が楽しいと思うな。
でも、そう、一緒に旅する人がいるといいかもね」
「あーほんと!仕事とか住むとことかどうでもいい!
もうそれだけかも」;)


美麻のsolosoloでオーダーした
黄色のワンピースを着ていて今日は何回も褒められた
洋服のせいもあるし自分の状態も良いのかもしれない

まだ100%決まった訳ではないけれど
自分の生きたいようにこの人生を生きる
やりたいことをやる
それだけは決めた!

ブリスベーンでフィンドホーンで出会った
友人Kirstyに会うのもきっといい流れだろうな