「キクは日本(でしか働くことができない) という制限があるのが
もしかしたら今はいいのかもしれないねうーん、なるほど深いね
なんだか不思議なことば
両親がスコットランド出身の彼女は
昨夏行ったその土地からなんだ
この2月に決めて6月の出発に向けて動
自分のベースのひとつとして「ヨガを教える」
英語教師でもあって、
「自分で腑に落ちてハッピーなら日本で働くのもいいと思うよ~
ブリスベンのリバーサイドでAquitaineというフレンチ
そこに連れていってくれた友人のクレアにメールすると偶然
彼女もわたしと出かけた場所を思い出す出来事にばったり出くわし
実際はまるまる一年間、旅を続けている訳ではないし
どこかでまた長く旅をしたい気もしている
若いうちに行っておくべきだったな、
ブリスベンはなんだか居心地のよいカフェやバーがあって
最後の夜
「雰囲気がいいし、
それからデジカメのメモリーカードにずっと残っていた写真を全て
ハイライトだけiPadに残して
朝イチのフライトに乗るため翌朝4時起床、シャワーを浴びて
鏡をのぞくと「あー楽しい旅だった!」
ほんと、たくさんの良い思い出と友達と
メールボックスを整理していたらでてきた
ホメオパスのせはたさんに以前もらった言葉
「はしもとさんは一期一会をくり返し
人の人生の一ページに軽やかに登場される人ですね
(
そう、できるなら、彼女に診ていただいたように
そのときどきで自分に心地よい場所を移動できるハヤブサのようで
それと同時に、今生では人間として生まれたのだから
どこかベースを持ちつつ自分にできる限りのあらゆる経験をしていきたい
そのベースはどこにあるのか、今はまだわからないし
それはどこに行っても変わらない自分自身、