2013年5月31日金曜日

蝉鳴きはじめる

夜更かし遊びのあとは
天気も体調もよくない数日

久しぶりに晴れて夏の陽気
下見で少し遠くの山へ
夏至の夜に何かやりたいねと
日暮れまで歩きまわる


読者代表は自分
自分が読みたいことを徹底すれば
読者はついてくる
(編集の師匠のことば)


編集の仕事をしたいといっていて
あれからもう10年経った
情報も 引き出しもそれなりにあるはず
あとは出していくだけ
そうしたら きっとまた
あたらしいものが入ってくるね

新緑が深緑に

山頂の展望良し!

夕暮れの静かな池畔

2013年5月27日月曜日

special night out

京都の友人MaxとA嬢が来て
上田のルヴァンでライブ
一年半くらいぶりの再会

飯綱や松本の友人も集まって
ルヴァン奥のパニエでゆっくりお食事
それぞれが出会ったところも時間も違うのに
不思議といまにつながっていて
この夜をともに過ごせることが
とってもうれしい

久しぶりの夜遊びで家に着いたら12時
翌朝は起きたら勤務開始20分前でしたとさ



2013年5月25日土曜日

夏にむかって

晴天続きのこのごろ

今日は山開きと
ゴンドラも動きはじめて
久しぶりに少しにぎやか

いつのまにか花もいっぱい咲いてきて
新緑もとってもまぶしい

夏にむかうエネルギーが満ちている


次のアイディアをちょっと考え中
これまでの自分を少しだけ乗り越えて
できることを形にしていこう
スキーだったりカフェだったり
不思議なことに
ここはわたしにとって
いろんなことをはじめる場所

2013年5月24日金曜日

大雪渓へ

天気もいいので白馬尻まで
大雪渓からの風が心地よかった

山から下りてきたら
日本に暮らすイギリス人のおじさんに会って
「イングリッシュアクセントだね〜」って
ありがとうございます

夜  オーマから電話があって
6月はじめに遊びにいくという
え もうすぐじゃん!

山はなんだかんだで
一番のラッキースポットだよね



白馬尻小屋除雪作業中


くまふん発見

左はスキーヤー


2013年5月17日金曜日

塩の道 その2

おたり塩の道の会で鳥越峠越え方面へ

横川出身のKさんに案内していただき
廃集落となった横川と殿行などを辿る

70歳を過ぎても健脚のKさんは
鳥越峠を越えて40分の山道を
戸土にある分校に通ったという
冬は雪が深いため分校には通わず
集落内に「分室」ができて
集落内の小中学生全員が
一緒に勉強したらしい
「山の分校」
とても素敵なひびき

かつて道であったような
すでに道でないようなところを
探りながら薮こぎしながら
この街道を通ったひとたちや
ここに暮らしていたひとたちに
思いを馳せながら
時間も空間もまるで
別世界にトリップしたような
とても不思議な山歩き
ほんとよい一日

小谷  いいなぁ

先日きいた
「暮らす山が近い」ってほんとだな

山の恵みもいっぱい
いただきました
ありがとうございます

横川 地滑りで落ちてしまった神社の階段

横川集落跡 おうちは傾いてしまっている


ブナの巨木 きっと生きものの住処

私たちのアイドル  もうひとりのタミさん

道のような 道でないような  明るいブナ林に向かって

急登&薮こぎのあとの見晴らし!百名山 雨飾山

フレッシュグリーンの季節

お天気もよいので
白馬岳登山口の猿倉まで

新緑が気持ちよかった〜

家に帰ると
佐賀・嬉野のさこちゃんから
新茶が届いていた
先日は原くんが摘んだ
静岡・川根の新茶をいただいたばかり

ちょうど紅茶のストックもなくなったし
フレッシュグリーンを楽しむ季節だね





雪形「種まき爺さん」

猿倉より上はまだ雪



2013年5月15日水曜日

野草パワーで
久しぶりに早起き
いい一日のはじまり


新緑がきれい

オフシーズンのホームゲレンデの静かな朝

よい一日になりそう!

2013年5月14日火曜日

みちくさクッキング

身近な野草、雑草を摘み草してクッキング&ランチ
お天気もよくて のんびりたのしい半日
みなさま ありがとうございました!


ギシギシ採取中

本日の収穫 ヨモギ、スイバ、アザミ、タンポポなどなど

手前:スイバジャムにパンケーキを添えて
中:チヂミ2種 スギナ!とノビル

左:ヨモギジェノベーゼのフジッリ 右:リーフサラダに摘み花を加えて

ギシギシとワカメの和え物 ギシギシのねばねばが良い

2013年5月13日月曜日

旅の衆 風の衆

雨があがって
素敵な旅人たちがやってきた
ヒッチハイクのお手伝い


地のひとからみたら
移住者はいつまでたっても
「旅の衆」(たびびと)なのだそう

ひとつのところにいても
風を感じていられるようでいたいな

イスラエルからのふたり カップルでなく友人同士だって

2013年5月11日土曜日

雨の探鳥会

雨で本日の探鳥会は中止になったけど
集合した面々で鳥を探して歩く

双眼鏡貸してもらって
クローズアップしてみると
そこはアナザワールド
素敵すぎる
昨日はオオルリも見たんだった

「白馬は登る山(アルプス)が近い
小谷は暮らす山(里山)が近い」
って話が昨日出たけれど
小谷のような深い里山にくらべて
ここは「平地里山」というのかな


ひらけたところがあって
そこにどーんとアルプスがあって
小さい里山・雑木林もあって…
アルプス以外の風景は
わたしが育った郊外の
里山を切りひらいたニュータウンに
なんだか似ている

それが不思議とこの土地が
なんだか懐かしいようで
魅かれる理由なのかもしれない




コンデジはこれで精一杯 真ん中にカワガラス