2015年6月3日水曜日

un voyage en famille autour du monde

ヨーナスと一緒したOnuku Farm Hostelで出会った日本人のナツキさん
ハトコさんが信州に移住してお店をしているそうで
「なんとなくここって小諸の読書の森に似ているよね」って話す
「Onukuに似てるとこがあるよ」ってヨーナスにおすすめして
結局タイミングが合ったのでわたしも一緒することに
「読書の森」は新聞さんたちと去年のGWに行って以来一年ぶり


電話すると
「あーきくちゃんちょうど良かった
今、ニューヨークから世界一周旅行しているご家族が来てるのよ」

ニューヨークの大学で文学教授のニコ
作家でライターのブリス
そして8才のエスメちゃん、5才のローマンくん

7年に一度あるニコのサバティカル休暇に合わせて
去年の9月からアフリカ、アジアを家族4人でまわっている

ブルックリンのおうちは賃貸に出して
こどもたちの勉強はホームティーチングで教えている
彼らのウェブサイト→ 4 in transit


ちょうど去年5月に白馬で知り合った
7ヶ月の世界旅行をしていたボストンからの家族もそう
「わたしも夏にヨーロッパ行くんです」
「じゃあ向こうで会えるといいね。連絡先交換しよう」
実際、彼らとは7月にロンドンで再会を果たした
珍しく異常に暑いロンドンのカレーディナー楽しかったな


ブリスはウェブサイトにこんなことを書いている
「ギリシャの数学・哲学者ピタゴラスは
"a thought is an idea in transit" (この名言は日本語訳見つからず!)
「思考とは移動中のアイディアである」?と言うけれど
"変化とは移動を経験することである"(change is experience in transit.)だと思う
どう転んだってこの旅の最後には、以前のわたしたちとはすっかり変わっているはずだから」

ほんとうに!
長くひとつのところにいて毎日の中での気づきや発見もあるだろう それも大事
できるなら わたしは移動して変化していくことを選びたいな

願はくは わたしにもこんな楽しい家族での世界旅行ができますように
まずは相手探しと移動中であっても続けられる仕事と、かな


今夜は射手座の満月
キーワードは「外国」「海外旅行」「冒険」「自由」などだそう


2015年6月2日火曜日

mon petit frère allemand

過去に何回か
大きな変化のあった6月がはじまった
今月中に次の展開に移っていきたいな


ゴールデンウィーク明け
ニュージーランドで出会ったドイツの弟!?
ヨーナスが遊びに来てくれた
Christchurchから70 キロくらいのところにある
AkaroaのOnuku Farm Hostelで一緒した仲間

高校を出て19才になったばかり
いわゆるギャップイヤートリップ
この年代での一人旅ってとても有意義
今さら当時、自分が選んでこなかったこと
世間に出るのをすごくこわがってたことを思い出す
やってみたらなんてことないのに、ね

でも今はいまで
メールもフェイスブックもあって
それゆえにわたしもこうしてご縁をつないで
楽しく過ごせているのだから
これも良しとしよう


5月のはじめの白馬はとても天気が良くて
サイクリングしてスキー場のゴンドラ乗って景色を見たり
ヨーナスのリクエストで友達呼んでタコパー
そのあとチャリンコでバーに飲み行ったり
翌日は別の友達のBBQ行って
元・柔術世界チャンピオンで現在はベンチャー実業家という
オランダからのヘレーンに会って
彼女の不思議なわらしべ長者的な話をきいたり…

いつもの見慣れた場所も
久しぶりに旅人と一緒にまわるとなんだか新鮮
そして自分のこころのあり方次第で
どこにいたって毎日も旅のように過ごせる、と

(…それでも今はまた新しい冒険を求めているのだけれど)


楽しい数日が終わって別れ際
“Kiku, don’t think too much!”(キク、考え込みすぎないでね!)
そんなようなことを言われた
ほんとうにそう、考え込みすぎてしまうのがわたしの良くないクセ
この20才も年下の弟にすでに見抜かれていたとは!


次はわたしたちの生まれた国ドイツで会おう!
Tschüss!

みなさまご期待&誤解なきよう…男性が好きだそうです

2015年5月1日金曜日

les oiseaux migrateurs

久しぶりに西へ
馴染みの土地とその先の一度は行ったことあるけれど
あんまりよく知らない土地へ

友人の紹介で出会ったひとにきいたライブイベントへ
行ってみたらすでにライブは終了
でも良かったら飲んでったら、って
地元関係者しかいないカウンターで飲み始めて少し話す
そのままご飯にも参加…
あ、これって去年MAXのライブ企画した時
松本で出会ったKさん的パターンのような
Kさんのオープンな感じがいいなって思ってたんだ

「で、どこから来て何やってるの?」
「あははー住所はまだ長野だけど西に移ろうと思って」
「そりゃまた、自由でいいね」
「誰も止めてくれる人もいないし」

この土地で友人が始めた宿
街と山の間 自然と程よい距離にある
同い年で気兼ねなく話せる友人のこの場所もまた
飛来地のひとつとさせてもらおう

「一つのところに長く居ないと」
「移動ばかりしていてはよくない」
いろんな考え方ややり方があるだろう
けれど動けるうちは動いたらいいし
誰のためでもない自分が自分にとってここちよい選択をすればいい
他人は意見する必要はないし
さらりと聞き流せばいい
その人はその人だし
何よりも わたしほど移動していないのだから ね!


"La migration est une partie de ma vie!"
移住はわたしの人生の一部! ;)

2015年4月28日火曜日

automatiquement

「あの、すみません。今、ここケアンズで何時ですか?」
「9時40分ですよ」
「あれ、ブリスベンから来たけれど夏時間か何かで時差があるのかと思ってた」
「わたしもブリスベンから。同じクイーンズランド州ですよ」
「そうなんだ、大きい国!」
「どこに行くの?」
「日本です」
「国籍は?」
「日本です」

あら、日本人なの?ということでここからは日本語で。
ブリスベン住んでもう20年になるという彼女は
家族を置いて一人で行くのは今回が初めての一時帰国。
外国に住むのは楽しいよ、けどちょっと疲れちゃって、と。
ニュージーランドもスコットランドもアイルランドも
行ったことがないからいいな、って。日本に帰るのは二年に一度かな、とも。
もしかしたらそんなに年は変わらないのかもしれない。
細くて華奢な彼女が若いうちに意を決して海の向こうに旅立った強さを羨ましく思う。
「うちは北海道なんだけど叔母さんが長野にお嫁に行ってね
山があっていろんな果物があって長野に行って本当によかった」って。
そうなのかな、北海道も果物が採れるところはあるんだけどなぁと思いながら
自分の居るところの良さ(白馬は寒いので果物は採れないけど)
恵まれた状況にあることをこのやりとりで気づかされることはありがたい。

「オーストラリアの人はどう?親切?」
何回かカースティーのお父さんに訊かれた。
彼のスコットランド訛りと人柄もあって
路上でちょっとしたことで話が弾む感じが
一緒に過ごしていてオープンで素敵だなと思う。
親切ですよね。あたたかい気候だからかなぁ」
そうとも言えるけど、スコットランドでもバスなんか乗っていると
必ずどこ行くの?って声かけられて話が始まるでしょ。
飴ちゃん持ってたらそれを隣の人にあげたりね」
そういえばスコットランドではたしかにバスに乗っていて話しかけられた!
日本でも西の方のひとは必ず飴ちゃん持っていて人にあげたりしますね」

そのお父さんに感化されて
そのあと信号待ちで一緒したおじさんが微笑んだからちょっと話してみたり
美術館前で座ってたら不意に話しかけてきたインド人の兄さんの
話に警戒しつつも合わせてみたり
きれいな夕焼けだったから前に歩いている人を追い越しざまに
夕焼けきれいですね」って言ってみた
その後着いた宿の兄ちゃんが「すっげー夕焼けだよね~」って
声かけてくれる感じがなんだかうれしかった

北海道出身の方とはそれぞれ行き先も違うから少しの間だったけれ
なんだかからっと明るく気持ちよくお話してお別れできた気がした
もちろんいつだって相手の力量が大きいのだけれど
素敵な方にお会いできるのは少しは自分の状態が良くなってきてい
バロメーターじゃないかな


お店に入ったりしたときに店員さんとかに話しかけてみたりするといいですよ」
誰かに言われたけれど、それ以前からそんなふとしたきっかけが
マジックのように働いて仲良くなってあちこちにいる友人はわたしの宝物。
ただ単純に、何の期待も意志も意図せずにオープンでいてこちらから動くこと
楽しい「今」という感覚を信じるだけ。
そうすればきっと、これからの毎日も旅先のように
自分が動くだけで楽しみが生まれる。

そうしてどうして「期待」を持ってしまうと
物事はスムーズに運ばなかったりするのだろう。
いつもハートの感覚に素直にいきたい。
とはいえ、期待と不安のはざまで動けなかった過去のことを思い出しては後悔したり。


次こそは、カラッとオープンで。すべてを神様にお任せして、全自動で。
もちろん「努力なしの楽しい努力」とともに!



je suis japonaise avec accent britannique exotique

「キクは日本(でしか働くことができない)という制限があるのが
もしかしたら今はいいのかもしれないね
選択肢が多いと選べないこともあるよ」カースティーが言う
うーん、なるほど深いね
逆にわたしは今はどこに行っても大丈夫という気持ちになってきているのに
なんだか不思議なことば

両親がスコットランド出身の彼女は
昨夏行ったその土地からなんだか呼ばれてる気がするって
この2月に決めて6月の出発に向けて動きはじめた
自分のベースのひとつとして「ヨガを教える」ことがあって
英語教師でもあって、さらにUKパスポートがある彼女
その英断と勇気を尊敬しつつもすんなりヨーロッパに渡れることをうらやましくも思う。

「自分で腑に落ちてハッピーなら日本で働くのもいいと思うよ~
一年弱の旅で良い思い出と友達と土地との出会いがあって…
オープンで外国的なのだから、きっとそれに合う外資系の会社があるんじゃないかな」
ブリスベンのリバーサイドでAquitaineというフレンチレストランを見つけて
そこに連れていってくれた友人のクレアにメールすると偶然
彼女もわたしと出かけた場所を思い出す出来事にばったり出くわしたって


実際はまるまる一年間、旅を続けている訳ではないし
どこかでまた長く旅をしたい気もしている
あるいはもっともっとオープンになって羽目を外せた部分もあったんじゃないかとか
若いうちに行っておくべきだったな、とも

ブリスベンはなんだか居心地のよいカフェやバーがあって
最後の夜も気になったカフェバーでのんびり
「雰囲気がいいし、音楽もいいよね!」「ありがと。また来てね!」
今また街に住みたいのはこういうお店がいくつかあるだろうから

ほろ酔い気分で宿に戻ってパッキングして
それからデジカメのメモリーカードにずっと残っていた写真を全て消去した
ハイライトだけiPadに残して


朝イチのフライトに乗るため翌朝4時起床、シャワーを浴びて
鏡をのぞくと「あー楽しい旅だった!」ふとそんな言葉が出てきた
ほんと、たくさんの良い思い出と友達と
どこに行っても良くしてくれる人ばかりでトラブルなんてひとつもなかった

メールボックスを整理していたらでてきた
ホメオパスのせはたさんに以前もらった言葉
「はしもとさんは一期一会をくり返し
人の人生の一ページに軽やかに登場される人ですね
同じところに留まりディープな人間関係に翻弄されるのと対極にあるような)」

そう、できるなら、彼女に診ていただいたように
そのときどきで自分に心地よい場所を移動できるハヤブサのようでありたい
それと同時に、今生では人間として生まれたのだから
どこかベースを持ちつつ自分にできる限りのあらゆる経験をしていきたい
そのベースはどこにあるのか、今はまだわからないし
それはどこに行っても変わらない自分自身、根本的なものかもしれない

2015年4月21日火曜日

je suis voyageur

「で、このあとどうするの?」
「ブリスベーンに行ってそれから帰る」
「どこに住んでるの?」
「スキーリゾートに3年位。でももうそこには住む気がしない」

こんな会話をする機会が何回か。
朝6時からのヨガクラスに通うオランダ人の女の子は
「一旦オランダ帰ってからまたこっち来て
オステオパシーの勉強でもしようかと思って…5年かかる」
「わかる。何か自分でできる仕事で身体のこととかね、わたしも考える」
ほんとうに こころとからだはつながっていて
久しぶりにヨガクラスに参加したら
ほんとうに身体が硬くなっていたもの

「ホームって感じのところはなくって。彷徨っているというか」
「…家族の近くに住むっていうのもありかもね。
まぁ家族の存在って問題の種でもあるけどね」
エコショップのお店の人と

最後の最後 朝から曇っていたのに
一瞬だけ晴れて いい感じの女性ドライバーと出会う
空港までのちょっとの間の会話
普通にお勤めして休みが自由に取れないなら
やっぱり自分でやるしかないよねって
もう時代はこれからの数年で変わると思うのって
「わたしはどこに住んでも大丈夫だけど
外国にひとりで住むことはなんか自信なくなってきちゃった」
「人生は旅で冒険の方が楽しいと思うな。
でも、そう、一緒に旅する人がいるといいかもね」
「あーほんと!仕事とか住むとことかどうでもいい!
もうそれだけかも」;)


美麻のsolosoloでオーダーした
黄色のワンピースを着ていて今日は何回も褒められた
洋服のせいもあるし自分の状態も良いのかもしれない

まだ100%決まった訳ではないけれど
自分の生きたいようにこの人生を生きる
やりたいことをやる
それだけは決めた!

ブリスベーンでフィンドホーンで出会った
友人Kirstyに会うのもきっといい流れだろうな

2015年3月10日火曜日

mars

10年以上 どうだろう 15年くらいぶり?

たりちゃんに会いました
電車とバスの乗り換え時間の合間の
あっという間

デザインの学生だったけれど
出会ったのは八王子のお山
現在住んでいるところは
たりちゃん 四国の神山
わたし 北アルプス


このところ この20年なにをしていたんだ
ってずっと誰かと比べたりして悩んでいたんです
悩んだってなにもはじまらないけれど

たりちゃんにはきっとたりちゃんの
わたしはわたしで
山にも登ってスキーもして
関西にも雪国にも住みたいところには住んで
やりたい仕事だってやってきたんだ
やっと自分を認められるそんな気持ち

たりちゃんはここ数年ヒーリングを勉強していて
わたしも今少しそういうことにも興味があって
昔、そういえば「とよた魔法」(とよた真帆に似ていると言われたからw)
とか名乗っていたんだけど
もしかしたらわたしたちは「自然と遊ぶ魔女」かもしれないよね

次は西のお山で会いましょう!

わたし顔小さい方なはずなんですが、たりちゃんもっとちっちゃ!