2014年9月28日日曜日

mon amie

I never thought I had an opportunity or time to visit France, this time.
But somehow with my French friend Claire, I made it.
Oui, Paris is a worth visiting city as it's always said to be!

We met at the end of this March, at the tourist information.
Not always, but sometimes I met nice people there and became friends with them ;)
We went skiing together, and she also made me way to start something new! ...snowboarding!

She took me around Paris, and what impressed me a lot was that the chapel we went for a Sunday mass was the same one as my Oma likes! There must be something going on with an encounter of ours....

On the last day at Bordeaux airport, she gave me nice words.
"Live in every moment, every seconds, every minutes. Not think about future or what is going on. You are now in the situation/opportunity to live NOW!"

Hope we can catch up again, someday.
Merci, mon amie :)

what this trip means...

"what is your highlight of this trip? what does it mean to you?"
my friend asked me

well, I'm experiencing whole my life in this trip...visiting Düsseldorf where I was born, a house we lived in London....catching up with very old friends and old class mates...and of course some I met in Hakuba, and those I met during this trip...I'm enjoying all the encounters and reunions in this trip, and that's what it is!

2014年9月3日水曜日

Heidelberg

昨日の晩は語学学校の寮とクラスで一緒のイタリア人カップル、ミリアムとマティア、それから国際色豊かな仲間たちとピクニックやふらふら夜の街を出歩いた。結局街中ではビールにありつけなくてふたりと一緒にトラムで寮まで戻って、寮の近くで見つけたパブに入った。もう12時過ぎ。程よく涼しいテラス席で飲んでおしゃべりして(英語で)寮に戻った。ふたりはもう今日帰るから最後の晩を一緒に過ごせてよかった。
適度に酔っ払っていたからか明け方夢を見た。大学を出たあと現代美術の作家さんのところでアシスタントしたりふらふらしていて皆より出遅れたわたしが初めてちゃんと就職したのは印刷会社でそこでデザイナー半分オペレーター半分として働いた。ちょうどミリアムと背格好のイメージが似ているからか、なぜかその会社の女性の先輩が出てきた。どんなシチュエーションかは忘れたけど別れ際に、その会社のお世話になった先輩方が、仕事終わりの会社から出てきてその一連の方々とすれ違うというシーンが現れた。
ハイデルベルクという今いる土地は、一般知識として名前は知っていたつもりだったけど、実はその会社にいたときにも馴染みがあった名前だった。印刷機械のメーカーでハイデルベルクというドイツの会社があり、わたしが勤めていた会社ではハイデルベルク社の印刷機を主に使っていたのだった。そして遅れた社会人デビューのためになんとか見つけた職場だったけれどよく「宇宙人」扱いをされていてなんとなく違和感を感じていた私はその職場を離れなくてはいけなくなった(年契約社員扱いだったため契約更新されなかった)。突然絶たれた将来に当時はとても憤慨したけれど、あのとき会社辞めていなかったらきっとハイデルベルクに来ることもこの10年もなかったなぁと急に思いが込み上げてきて夢を見ながら泣いていた。
先のことはわからないけれど楽しい波がまた来ますように。そしてそれに乗っていける自由なこころとからだであり続けられますように

R.I.P.

学園の同僚で先輩で同い年の仲間の急すぎる訃報
一緒に働いていたのはもう10年も前

残されたわたしは今できることを
一期一会を大切にする
それしかないような気がしている

このあと生まれた場所のデュッセルドルフ
ご縁あってベルギー
フランス(パリとボルドー)
スイスとまわります
そのあとイタリアとハンガリー

最後は旅の間にできた友人もいる
ベルリンから帰ります

いちお一生に一度の長い旅ということになっているけれど
自分ではそんなつもりはあんまりなくて
というか今回会うひとたちとのつながりは
これからまた続いていくんじゃないかな